賞金首2 ページ33
ロジャーside
「ガープの軍艦に…センゴクまでいるのか」
俺はレイリーと遠くに見える海軍の軍艦を
どうするか相談をしていた。
ガープだけでも手強いのにセンゴクまで一緒とは…
数隻ある軍艦のうち一隻だけが
砲弾を打ってきている。
きっとあそこにガープが乗っているのだろう。
「よし、俺と…((ダァァァン!!!…なんだ?!」
音のした方を見るとAがキッチンから
出てくるところだった。
ｸｯｸ「お、おい！待てよ！A!!!」
後ろからはクックが慌ててついていく。
Aはクックの声が聞こえていないのか
黙って歩き続けている。
さっきパフェが出来たと呼ばれたはずなのに…
「クック。どうしたんだ？」
声をかけるとクックが
こちらに気づいて駆け寄ってきた。
ｸｯｸ「せ、船長!!!Aの奴をt…((貴「シロ」あ!!!」
気がつけばAは単騎で軍艦へ乗り込んでいった
「何をやっているんだ!?」
急いで仲間たちにA救出の準備をさせ、
その間に俺達はクックに状況を説明させた。
「そうだったのか…」
しかしパフェひとつでいつも落ち着いているAがあんな風になるとは…
まるで別人の様だったな。
ｸﾙｰ「船長！準備出来ました!!!」
「よし。レイリー！いk…((ドオオオオン!!!
…今度はなんだ!?」
ｸﾙｰ「それが…
軍艦が真っ二つになり沈んでいきます!!!」
そう言われて軍艦を見ると確かに
左右対称に切られ沈んでいくところだった。
向こうからは見慣れた白い大きな鷹が
こちらに向かって飛んできている。
「…クック。今すぐ新しいパフェを作ってくれ。
それとレイリー。みんなに伝えてくれ。」
こうしてこの日から俺たちの中で
『Aが甘いものを食べている時は
何があっても邪魔をしない。』
というルールが出来た。
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かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年6月4日 20時) (
レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月4日 19時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷梨和真 x他1人 | 作成日時：2019年6月4日 18時
