船長5 ページ18
シャンクスとバギーはご飯を取ってきてやる！って
船員たちの中に入っていったきり戻ってきてない。
あの騒ぎだし、時間がかかるだろうな…
仲間、か
みんなと一緒に騒ぐのは楽しいんだろうなぁ
あの中に混ざりたいなぁ
なんて思ってたり…
口が裂けても言わないけど
別にこの船の船員が嫌いなわけじゃない。
むしろみんなが皆、いい人ばっかり。
あんな人が船長をしてるのが不思議なくらい。
レイリーさん以外の人と話さないのは
好きになるって分かってたから
だから敢えて壁をつくった。
あんな思いは二度としたくないから…
今度こそ立ち直れなくなるって分かってたから…
私に大切な人はもういらない。
船員たちを見てると
普段は気にしないようにしてる事を
嫌でも考えてしまう。
だから気づけなかった。
ﾛｼﾞｬｰ「少し向こうで話さないか？」
声のする方を見て息を呑む。
そこに立っていたのはロジャーだった。
…油断した。
やっぱり普段しないことはするものじゃないな。
断るか迷ったけどロジャーの様子を見ると
今日は逃がして貰えそうにない。
「…分かった。」
諦めてついて行くことにした。
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かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年6月4日 20時) (
レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月4日 19時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷梨和真 x他1人 | 作成日時：2019年6月4日 18時
