船長4 ページ17
ｼｬﾝｸｽ「A！ここにいたのか」
ロジャーから隠れるのが面倒になった私は
レイリーさんの部屋に来ていた。
ここならロジャーが来ても無理矢理
連れていかれることは無い。
そもそも入ってこないし。
というかなんで二人がここに居るんだろう。
昼間に海軍の軍艦を追い返したとかで
今から宴が始まるって聞いたんだけど。
もちろん私は参加するつもりは無い。
一回参加したけどあのテンションに
ついていけないのは充分理解出来た。
宴というよりもはや動物園だったよ…
夕飯抜きとどっちがいいかなんて言われたら即答で
抜く方を選ぶ。
ｼｬﾝｸｽ「飯食えなくてもいいのか？」
「別にk…((ﾊﾞｷﾞｰ「ほら！サッサと行くぞ！俺たちまで食いっぱぐれちまう!!!」…えぇー…」
抵抗も虚しく二人にズルズルと引きずられて
レイリーさんの部屋を後にした。
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ロジャーside
「「「ハハハハハ!!!」」」
飲め飲めー！騒げー！
とはしゃぐ仲間から少し離れたところに
そいつはいた。
一人でポツンと仲間を見つめている姿は
どことなく寂しそうに見える。
普段は俺のことを毛嫌いして視界にも
入らないように逃げられているが
今は仲間に気を取られているのか
近づいていっても気が付かない。
これはいい機会かもしれないな。
「少し向こうで話さないか？」
俺はそう言ってAに話しかけた
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かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年6月4日 20時) (
レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月4日 19時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷梨和真 x他1人 | 作成日時：2019年6月4日 18時
