船長1 ページ14
「あっあの…!!!」
そうと決まれば行くぞ！と
レイリーさんの止める声も聞かない
ロジャーに甲板へ(無理矢理)連れていかれた。
目の前にはこの船の船員たち…
来る途中で集合するよう言ってたもんな。
メンバーを眺めてみる。知ってる顔居るかな？
ﾛｼﾞｬｰ「今日から新しく仲間に加わるAだ！」
あ、シャンクスとバギーだ〜。
二人はいつも一緒なんだな〜。
「「「ええええええええええええ!!!??」」」
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
船員の驚く声に現実逃避していた意識が戻る。
「ちょっと待って！誰が！いつ！
あんたの
ﾛｼﾞｬｰ「俺が！今！言った!!!(ドドーン」
ドドーンじゃない！
なんでそんなに得意げなんだ!?
混乱してる間にもロジャーはシャンクスとバギーに
僕の世話係を任命してる
何とかしないと取り返しのつかないことになる！
どうしよう？どうしよう？
「誘拐犯の仲間になんてなれない!!!」
気づけばそう叫んでた。
場の空気がピシリと凍りつく。
「船長ォ…」「とうとう…誘拐…」
ざわつきが収まったと思ったら
船員が一斉にため息をついた。
いつもロジャーに苦労してるんだろうな。
何となくわかるよその気持ち…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年6月4日 20時) (
レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月4日 19時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷梨和真 x他1人 | 作成日時：2019年6月4日 18時
