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次の日
あれから仕事をマッハで終わらせてみつとの待ち合わせ場所に
「玉!」
玉「みつ、お疲れ様」
北「太輔が中々離してくんなくて、近くの個室の居酒屋予約したから入ろ」
それから居酒屋に
北「生ふたつと、タレ、塩。、、」
メニューを適当に頼んでるみつ
やっぱりカッコイイなあ、
出来る大人だ
北「話だよね。太輔と別れようと思ってる」
玉「えっ、なんで」
北「玉が宮っちと別れた理由と同じかな。」
玉「みつに聞きたいんだけどさ、横尾さんと最近ずっと一緒にいるのはなんで?」
北「あの2人だなー。笑。横尾さんには色々相談乗ってもらってるだけだよ。」
玉「そうなんだ。」
北「いつ、太輔に話そうかなーと思ってさ。横尾さんに話したらまずは引越し先見つけたら?って言われてね。探してるとこ。前のマンションに戻ろうとしたらまさかのもう住まれてたのよ笑」
玉「そうなんだ」
北「俺、やっぱり恋愛とか無理なのかな。」
みつ、、
玉「そんなことない!みつと付き合ってたとき、俺、幸せだったもん。ガヤも幸せすぎて周り見えてないんだよ?」
北「ありがとう玉、、」
玉「ガヤにちゃんと気持ち話したらわかってくれるよ。」
北「うん、、」
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作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年1月28日 16時