検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:12,330 hit

25. ページ25

次の日


あれから仕事をマッハで終わらせてみつとの待ち合わせ場所に


「玉!」


玉「みつ、お疲れ様」


北「太輔が中々離してくんなくて、近くの個室の居酒屋予約したから入ろ」


それから居酒屋に


北「生ふたつと、タレ、塩。、、」


メニューを適当に頼んでるみつ


やっぱりカッコイイなあ、


出来る大人だ


北「話だよね。太輔と別れようと思ってる」


玉「えっ、なんで」


北「玉が宮っちと別れた理由と同じかな。」


玉「みつに聞きたいんだけどさ、横尾さんと最近ずっと一緒にいるのはなんで?」



北「あの2人だなー。笑。横尾さんには色々相談乗ってもらってるだけだよ。」


玉「そうなんだ。」


北「いつ、太輔に話そうかなーと思ってさ。横尾さんに話したらまずは引越し先見つけたら?って言われてね。探してるとこ。前のマンションに戻ろうとしたらまさかのもう住まれてたのよ笑」


玉「そうなんだ」


北「俺、やっぱり恋愛とか無理なのかな。」


みつ、、


玉「そんなことない!みつと付き合ってたとき、俺、幸せだったもん。ガヤも幸せすぎて周り見えてないんだよ?」


北「ありがとう玉、、」


玉「ガヤにちゃんと気持ち話したらわかってくれるよ。」


北「うん、、」

26.→←24.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.4/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年1月28日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。