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20. ページ20

玉森side


みつが記憶をなくして、びっくりした


でも、みつが最初に覚えてくれたのはガヤでもなく俺だった


それが、すごく嬉しかった。


だから、みつが記憶がないのに余裕ぶってるガヤに腹が立った


北｢玉、、｣


玉｢どうしたの？みつ？｣


北｢ここ、痛い？｣


へ？


みつが俺が、火傷をした場所を触る


玉｢みつ、大丈夫だよ。もう痛くないから｣


北｢そっか。｣


記憶がないのに、火傷を見つけたみつはすごい


俺はみつが好きだった

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作者名：ぺこ | 作成日時：2022年4月11日 17時

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