修復されない愛情 (ページ24)

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あれからまた暇あればみつを見に病院に

宮｢昨日はきたみつ落ち着いてたけど今日はどうかな｣

そう話しながら病室前に

『辞めろよ宏光！んなことしても意味ないだろ！』

玉｢ガヤの声？｣

宮｢やばそうだよね｣

急いで中に入ると包丁持ってるみつに抑えてるガヤ

北｢嫌だ！離して！｣

藤｢やめろ！｣

北｢やああああ｣

グサって音がした

藤｢いって、、ッ｣

宮｢ガヤさん腕、、｣

北｢太輔、、ごめん、ね、｣

グサッてまた音がして倒れるみつ

急いでナースコールを押して先生がきて、ガヤは治療をしてもらい、みつは手術室に

看護師｢浅い傷でよかったですね。｣

藤｢すみません、、｣

看護師｢果物切る時は別の場所で切ってくださいね。｣

宮｢なにがあったの？｣

藤｢果物切ってたら、宏光に貸してって言われたから渡したら、こうなってた、、｣

玉｢みつ、死ぬ気だったんじゃ、、｣

藤｢そうだよな、多分｣