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37. ページ37

藤ヶ谷side


玉に言われたから宏光の誕生日プレゼントを買って待ち合わせ場所の公園に


そこには玉と宏光


玉｢俺からの誕生日プレゼント。｣


へ？俺？笑


玉｢幸せになってね、｣


それから宏光と2人きりになってプロポーズをした


お互いテンパってたけど


北｢この鍵はどこのマンション？笑｣


藤｢あ、そっか。今から行く？｣


北｢太輔、もう住んでんの？｣



藤｢いや、まだ荷造りしてる最中｣


10年も付き合ってたからか、すぐに寄りを戻した俺たち


北｢早く案内してよ｣

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作者名：ちゃんじま | 作成日時：2021年7月7日 23時

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