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34. ページ34

藤「いいの?入院?」


北「うん、だって藤ヶ谷が俺の記憶になってくれるんだろ?」



へ?


北「怖かった、皆の記憶がたまに飛んだりするの、、でも、やっぱり俺、アイドルしたいんだ」


北山さん、、


北「だから、入院して早く様態落ち着かせたいの」


藤「そっか、、」


北「俺でいいなら、付き合ってください」


藤「へっ?」


北「藤ヶ谷が言ったんじゃん。」


藤「まあ、そうだけど。いいの?」


北「うん、藤ヶ谷ならいいの。」


藤「よろしく宏光」


北「うん、太輔。頑張るね俺、」

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作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年6月4日 1時

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