検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:18,414 hit

30. ページ30

藤母「私もね、太輔を授かったとき、なかなか退院できなくて、おばあちゃんたちにたくさん助けられたわ。でも、こうして私の事母さんって言ってくれてるわ。だから正義君も宏光君のこと、ママって分かってるわよ。ねえ、正義君」


そういって正義の頭を撫でる母さん


北「正義、寂しくさせてごめんな。早く体調治すからね」


そう言って正義を抱きしめる宏光


藤「じゃあ行くか」


北「正義、バイバイ。お義母さんお願いします」


藤母「任せなさい!」


それから宏光を連れてある場所に


北「あれ、皆」


玉「やっときたー、てかまた泣いてるじゃん」


北「うっせえ!涙止まんねえの!」


千「大丈夫、みつ?」


二「泣くだけ泣いてスッキリしたらいいよ。BBQに花火して今日は終わりだし、」


BBQって言葉聞いて、手伝いをはじめた宏光



横「ちょっと落ち着いたかな」

31.→←29.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年5月8日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。