恋愛教科書2 (ページ6) - 小説

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06. ページ6

藤ヶ谷side

あれから玉はイベントの手伝いがあり帰り、宏光と2人きりに

北「やっぱり仕事辞めようかな」

藤「えっ」

北「ストレスあるなーって前から思ってたけど。身体に負担来たら意味ないし」

藤「いいの？」

北「他に子供と触れ合える仕事はあるし、辞めるなら今の時期に言わなきゃ採用試験あるし。貯金もあるし、リフォームするなら最初は俺も仕事辞めたら手伝えるし」

藤「宏光がいいならいいけど、」

北「話し合いしてみる。母ちゃんと、先生と」

藤「俺は宏光の味方だから」

北「ありがとう太輔」

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作者名：ちゃんじま | 作成日時：2021年3月27日 1時