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07. ページ7

あれから藤ヶ谷が帽子を貸してくれたから顔を隠せてよかった


藤「ねえ、ちょっと2人っきりにさせない?」


北「へ?」


あれから飲み物を買いに行ってたら、藤ヶ谷に呼び止められた


藤「俺たちは遠くから2人を見るみたいな?」


北「わかった。じゃあ宮田に迷子になったって連絡してみるわー。」


藤「ありがとう」


藤ヶ谷って本当に玉に幸せになって欲しいんだなあ、、


それから藤ヶ谷と2人で遊ぶ


藤「北山さんは好きな人いないの?」


北「恋愛に興味ねえんだよなあ。藤ヶ谷は?」


藤「俺は今はいないかな」


北「そっか、、俺、教師になりたくてすっげえ勉強してたからさ。恋愛するの逃したら、恥ずかしながら恋愛を知らないままなんだ」


藤「ふふ、そっか。」


「あ、いたー!ガヤ!にみつ!」


北「げっ、見つかった」


宮「きたやん、ゲーセン行こう!」


北「いくいく!藤ヶ谷も行こ」


藤「うん」

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作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年3月17日 13時

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