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37. ページ37

藤ヶ谷side


疲れた身体を癒されたいと思って、ふと寄った銭湯に北山さんがいた


銭湯にゆっくり入って、また北山さんの場所に


勝「兄さん、着替えてるから少し待っててください。あ、珈琲牛乳どうぞ。あ、僕、北山勝利です。」


藤「ありがとう。藤ヶ谷です。お兄さんと正式に付き合ってます」


勝「そうなんですね!兄さん、家のことで自分の時間作らないから、藤ヶ谷さんお願いします」



藤「うん。」


北「わりい、藤ヶ谷。お待たせ」


勝「ゆっくりね」


北「サンキュー」

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作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年3月17日 13時

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