恋愛教科書

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北山side


藤ヶ谷に告白されて、びっくりしたんだけど


藤「俺、1人で悩んでる北山さん見たくない。」


北「ありがとう藤ヶ谷、、俺、あんまり恋愛したことないから疎いけどお願いします」


藤「よっしゃああああ」


北「また、母ちゃん落ち着いたら連絡するね」


それから実家に帰る途中に宮田に電話


宮『えー、きたやん。ガヤさんに告白されたんだね。玉ー、ガヤさん告白したって』


玉『やるなガヤー。』


玉もいるのか笑


北「恋とかしたことないからわかんないけど」


玉『ガヤにリードしてもらえば大丈夫〜』


北「そうかな。」


宮『あ、おばさん大丈夫？』


北「うん。当分入院だって、やっぱり教師もずっとは厳しいかな」


宮『そっか、まあきたやん家には歴史があるからね』



玉『宮田ー、なんの話？』


宮『なんにもない〜！じゃあまたね』


北「うん、ありがとう」

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