恋愛教科書 (ページ26) - 小説

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26. ページ26

あれから近くの店で飲むことに

藤横「カンパーイ！」

藤「あー仕事終わりのお酒っていいね」

横「本当に！太輔ってみつのこと好きなんだよね？」

えっ

横「玉が言ってた。玉と俊くんとはよく飲むんだー」

藤「まあね。気にはなってるかな」

横「みつ、本当に恋愛に疎いからお願いね。あと色々抱え込んでるからさ。話は聞いてあげてほしいな、、」

藤「わかった。」

そのときの俺は、学校での嫌なことの話程度にしか考えて無かった

北山さんがそこまで悩んでることが北山さん自身の人生を変えてしまうことなんて

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作者名：ちゃんじま | 作成日時：2021年3月17日 13時