俺の好きな人5～真実、過去～ (ページ40)

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晴「なに、大切な人を助けに来たの？」

北「お前、していいことと悪いことがあんだよ！玉から離れろ！」

玉「みつ、、ッ」

晴「あー、部長。俺を遠くに飛ばしてくれてありがとうございまーす。」

藤「いい加減離れろ！俺の大切な家族から！」

そう言って足蹴りして、玉と柊を自分の周りに近付けた

玉「ガヤッ、」

藤「ごめん、、宏光のとこにいて」

玉「うん。柊、大丈夫？」

藤「ああっ、」

それから晴山君を睨む

藤「お前らの財閥潰してやるからな」

晴「北山財閥潰れたんだよ？なに言ってんだよ」

北「ざんねーん。玉森財閥の後継者は俺なんで俺が親父さんに言えばお前なんかすぐ消せるぞ。どうする？」

晴「は？」

北「さあ、どうでんだ。あー？」

玉「みつ、怖い」

まあ、元不良だしな

北「てめえなんか俺の仲間呼べばすぐだけど？」

晴「くそっ、覚えてろよ」

北「もしもし、下に行ったから逮捕よろしくー。」

玉「へ？」

藤「もう、大丈夫。電話ありがとう」

玉「怖かった。ガヤいないし、」