面白い小説の書き方

pink系小説について ページ4

最近ここのサイトでは、特にpink系の小説が多いですね。
私も、それはそれで良いと思います。

では、少しだけpinkの書き方を紹介してみますね。

物語の中で一番の山場となる部分では、それまでの過程が必要です。

いきなり、理由もないのにそんな場面に突入したり、毎回毎回ありすぎると、読者がついて行けなくなってしまいます。

もちろんその場面は思い切り書いても良いし、抑える必要もありません。
しかし、それまでの過程を大事にしないと、才能はあっても低評価にされてしまうことなどがあります。

なので、それまでにある程度段階を踏むことが大事です。

女性と男性の位置を考えてみましょう。

男性は、何故そうしたのか、読者に理由が伝わるように明確に書くことが大切です。女性は、心理描写も細かく書くと、読者もより読みやすくなりますね。


重要な場面に行くのは毎回ではなく、最低１話は置くとちょうど良いかと思いますが…これはあくまでも私の考えですので、作者様の意図にお任せします。無視していただいても結構です。

補足
ここで紹介した、全ての部分ができている作者様でも、pinkが苦手な人がその小説を見た時は、低評価にされてしまう場合があります。
その時は、「自分には才能が無いんだ」「もうだめだ」などと思って気を落とさずに、更新を楽しみに待ってくださっている読者の方々のためにも、小説を書き続けて行くことが大切です。

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