５８ SideＳ ページ11
Ｍ「え？見えないの？もったいない〜。
太陽と向日葵だったでしょ？」
Ｓ「はぁ？？」
Ｍ「え？黄色と青のコントラストキレイだったじゃん。」
Ｋ「いや、色とか見えないんですけどね。」
Ｍ「そっかぁ・・・残念だなぁ。あ。」
Ｍａｒは智くんの寝ている傍らにあった絵を取り上げた。
真ん中に大きな太陽。下半分は向日葵畑。そして真っ青な空の絵。
Ｍ「コレコレ。この絵がさっきのトラップ。」
Ｋ「どうやってみたらそうなるんですか？」
Ｍ「んー。どうって言われても・・・
見た瞬間、コレだって思ったよ？」
Ｊ「この二人にはこう見えるんだ・・・」
Ｓ「なんだかそう思うとステキだな。」
Ｋ「見える人はほぼ皆無だと思いますけどね。」
Ｓ「確かに・・・」
Ｋ「あ。遅くなっちゃったんで泊まっていきますか？
客間はないですけど、リビングに。」
気が付けば結構いい時間。
俺たちはお言葉に甘えて泊まることにした。
今日一日で俺の許容量を遥かに超えた出来事が起きすぎていたらしく
横になった途端に眠りに落ちた。
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あきら(プロフ) - あいあいさん» おはつです(*´ェ`*)ﾎﾟｪ 向こうもこっちも読んでいただいててありがとです♪もうちょっとでココも終わりなので最後までよろしくです┏○ﾍﾟｺｯ (2013年7月21日 0時) (
レス) id: 5fe21c5c03 (このIDを非表示/違反報告)
あいあい(プロフ) - はじめまして！地下をずっと読ませていただいてました。こちらも、すごく面白いです！あきらさんの書かれる緑さん大好きなので、楽しくて一気に読んでます。 (2013年7月20日 23時) (レス) id: fbaf68d552 (このIDを非表示/違反報告)
あきら(プロフ) - さっこさん» ﾔ━━(｣*´ｪ｀)｣━━ﾝ 両方読んでいただけてるなんて感謝です(*´ェ`*)ﾎﾟｪ 全編公開なのは毎日ＵＰする作品が多いとヒトリゴトに詰まるから・・・というのは裏話（笑） (2013年7月19日 20時) (レス) id: 5fe21c5c03 (このIDを非表示/違反報告)
さっこ(プロフ) - 一気読みできるなんて何て贅沢♪(´ε｀ )あちらのラブラブな2人も大好きですが、こちらの5人もとってもキュート（＾∇＾） (2013年7月19日 20時) (レス) id: 5f908b5d7f (このIDを非表示/違反報告)
あきら(プロフ) - ほしよさん» こんばんわ〜♪ ありがとうございます(*´ェ`*)ﾎﾟｪ とっても嬉しいのです(*ノェノ) (2013年7月19日 18時) (レス) id: 5fe21c5c03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきら
| 作成日時：2013年7月10日 23時
