星屑が70あまり4つ ページ27
［ほぉ〜お前がここの学園の先生か…］
ノームは足を組み意外そうな顔でAを見た。
そして、愉快そうに笑い、その後、真剣な顔になった。
［其れは置いといて
あまり余計なことには首を突っ込むなよ…
お前の故郷も…］
『知ってるさそれぐらい
忘れるわけないだろう？』
Aは頬杖をつき少し顔を歪めた。
思い出したくない事でも思い出したのだろう。
［まぁ、其れはお前の自由だ
俺にとやかく言う権利はないが一言だけ言っておく
自分を大切にしろよ。］
ノームは微笑みまた頭を撫で、消えていった。
Aも笑い返しそうするよと言いまた紅茶を一口含んだ。
その数十分後、ボロボロになったユウ達が帰ってきた。
とても疲れ切っていたように見えた。
『おやおや、どうしたんだいそんなボロボロで…』
と、不思議そうに2人をみた。
そして、Aは何があったか全てを聞いた。
面白そうに頬角を上げながら。
『へぇ〜面白いじゃないか。
是非とも僕も行ってみたかったよ。』
「そんなこと言っている場合じゃないです！」
「そうなんだゾA！」
と、目が血走るほど必死だった。
それがまた面白かった。
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ハル - 「星屑が60あまり2つ」の話がグリムのとこ見にアンパンになってますよ！作品好きです！これからも更新頑張ってください！ (2022年3月4日 7時) (
レス) @page16 id: 43d8360e57 (このIDを非表示/違反報告)
エル - 面白いです‼これからも、頑張ってください (2022年1月28日 20時) (レス) @page3 id: c5e23189c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2022年1月28日 19時
