星屑が50あまり4つ ページ9
「だから、『なんでもない日』のパーティのリベンジを要求する。
オレたち、結局パーティに参加できてねーし。そんで今度はお前がタルトを作って持って来いよ。
あっ、トレイ先輩に手伝ってもらうのはナシだから！自分で苦労しろ！
……そしたら、許してやらないことも、ない」
「いや、トレイ先輩に手伝ってもらってただろうがお前
しかも何ツンデレ属性もっちゃってんの？
いらねー特典だろ！」
「外野は引っ込んでろ
あと、オレはツンデレじゃねぇし」
シッシッと追い払うようなハンドサインをユウに向ける。
それに対しユウは腹が立ったがこの場面で切れるのは良くないと考え自分の感情をコントロールした。
リドルも納得しこれにて解決した。
「うんうん。歩み寄りは美しきかな。
これで一件落着ですね」
『あぁ、そうだね』
［全くもうこれだからNRC生達は…
まぁ、見飽きないからいいけれど］
学園長の隣にAとローラが現れ目の先の彼らに向けて微笑んだ。
「ん、あれ、Aじゃん
もう起きてよかったのか？」
『あぁ、あの魔法はマナの消費が激しくてね…』
「マナ？
それってなんすか？」
『それはまた授業で教えるよ
さてと片付けするとしようかじゃなければ何でもない日のパーティーができないしね』
と、導きの魔導書を出す。
だが、学園長やエースたちに止められリドルと保健室へと行くことになった。
当の本人はピンピンとしてたが念の為と特に学園長に押され不満な顔つきで保健室へ足を向けた。
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ハル - 「星屑が60あまり2つ」の話がグリムのとこ見にアンパンになってますよ！作品好きです！これからも更新頑張ってください！ (2022年3月4日 7時) (
レス) @page16 id: 43d8360e57 (このIDを非表示/違反報告)
エル - 面白いです‼これからも、頑張ってください (2022年1月28日 20時) (レス) @page3 id: c5e23189c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2022年1月28日 19時
