今日:11 hit、昨日:31 hit、合計:17,592 hit
小｜中｜大
星屑が60あまり2つ ページ16
『大変そうだったねチャル』
「なぁ〜…」
チャルは隣で手伝わないのかという視線でAを見ていたがAは気づくことなくどこかえと歩いていった。
昼休み
大食堂は今までより混んでいた。
『やはりこうなっていたのか…』
Aはほっとした。
こんな人混みの中なんて入るものでは無い、Aにとってはただの自 殺行為だ。
すると、
「あっ、A！」
『やぁ、エースたちかい元気いいねぇ
学園内では先生とでもつけて欲しいところだけど…』
フルーツサンドを手に遠くを眺めた。
すると、とぼとぼと耳を垂らしながらグリムが見にミニアンパンを持ち人混みから出てきた。
『おや、グリムどうしたんだい？』
事情を聞くにメンチカツデラックスサンドをミニアンパンに交換したらしい。
ほぉーとAは目を細めてグリムを見た。
あの食い意地の権化と化したグリムが渡すなんて珍しかったからである。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハル - 「星屑が60あまり2つ」の話がグリムのとこ見にアンパンになってますよ！作品好きです！これからも更新頑張ってください！ (2022年3月4日 7時) (
レス) @page16 id: 43d8360e57 (このIDを非表示/違反報告)
エル - 面白いです‼これからも、頑張ってください (2022年1月28日 20時) (レス) @page3 id: c5e23189c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2022年1月28日 19時
