128話 ページ33
『君は私のことをなんだと思ってるの？当たり前だよ！料理全般は得意なんだぜ。』
Aはシノに向かって自信満々な顔でピースサインをした。
シノ「ふっ、それは楽しみだ。」
ヒースクリフ「シノ!」
シノの名を呼ぶ声に振り返ると、 ヒースクリフがいた。 ばつが悪そうに、 首裏を掻いている。
ヒースクリフ「パーティが始まるよ。賢者様も。」
『あ、もうそんな時間かぁ。今行くよ。』
ヒースクリフ「何を話していたんですか?」
シノ「ヒースの悪口。」
ヒースクリフ「え!?」
シノ「嘘だよ。 行こう。」
笑いながら、シノがヒースの手を引いていく。
ヒースは心配そうな顔をしていたけど、やがて、つられたように笑っていた。
『私も行くかぁ…』
Aは2人の背中を眺め、自分もホールへとゆっくり足を運んだ。
パーティの最初にはドラモンドが祝辞を述べていた。さすがに話が長かった。
Aは飽きてきたのか最後ら辺では落ち着きがなく、周りをキョロキョロしていた。
アーサー「それでは乾杯！」
そして、アーサーが乾杯の音頭とりパーティが始まった。
さすがに一目散にご飯を取りに行くのはマナーが悪いのは分かっていたから、お酒の入ったグラスを片手に持って隅へと寄る。
そこへスノウたちがやってきた。
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雪女 - 更新楽しみにしてます (3月6日 19時) (
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佐倉紗南 - ドキドキしました!更新頑張ってぐださい！楽しみに待ってます! (11月20日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - 続きを早く見たいです! (11月19日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - ドキドキしました!更新楽しみに待ってます！ (11月17日 23時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - 続きを早く見たいです! (11月16日 23時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年10月21日 21時
