111話 ページ16
中庭で、まだ幼さの残る2人の交流は見てるだけであたたかい気持ちにさせた。
ルチル「それでは、 ミチル、リケ。二人に新しい言葉を教えるね。」
ミチル･リケ「はい!」
ルチル「リケはどのくらい、文字がかける?」
リケ「文字･･･」
ミチル「読み書きしたことないですか?
リケ「僕の仕事ではなかったので…。みなさん、文字が書けるんですか?」
ミチル「ボクは兄様から教わりました!」
リケ「そうなんだ……。」
ルチル「なら、リケの名前の書き方から覚えましょうか。」
ルチル「リケって名前、響きがきれいで私は大好きだよ。 リケは?」
リケ「あ･･････。 僕も好き······。」
ルチル「良かった。
Riquet、これがリケの名前のスペルだよ。」
リケはルチルの字を見て見よう見まねで書く。
ルチル「とても上手!
次はミチルが自分の名前を書いてごらん。
リケに読みやすいように、 丁寧に。」
ミチル「わかりました!リケ、見ててくださいね。
Mitile これがボクの名前です。」
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雪女 - 更新楽しみにしてます (3月6日 19時) (
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佐倉紗南 - ドキドキしました!更新頑張ってぐださい！楽しみに待ってます! (11月20日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - 続きを早く見たいです! (11月19日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - ドキドキしました!更新楽しみに待ってます！ (11月17日 23時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - 続きを早く見たいです! (11月16日 23時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年10月21日 21時
