49話 ページ2
『ん〜、難しい！』
1人でこの世界の文字を頑張って覚えていた時だった。
扉をノックする音が聞こえてきた。
『どうしたの？』
Aはすぐさま扉を開き顔だけ覗かせる。
そこに居たのは夕方頃にあったヒースクリフであった。
ヒースクリフ「賢者様、ムルが魔法舎の周りにいた変なやつを捕まえたんです。」
『変なやつ？』
Aは首を傾げる部屋から出て、ヒースクリフと一緒にその”変なやつ”に会いに行くため食堂へと向かった。
───────
食堂に着くとなんだか賑やかな声が聞こえてきた。
クックロビン「待ってください。殺さないで」
ムル「魔法舎の入口を探してうろうろしてた！」
カイン「入口は魔法で隠してある。
正式な訪問がある場合は通達されるはずだ。」
シャイロック「何の目的で魔法舎を探っていたんです？
一体どこの組織の人間ですか？」
Aは「あれっ？」と捕まった男を見る。
その男は見たことある顔であった。
『みんな待って、彼はアレだよ。
魔法管理省のオジサンの隣にいた冴えなさそうなヒト。
えぇと、確か名前は…』
クックロビン「クックロビンです！」
『そうそう。クックロビンだ。』
Aは思い出したように名前をいった。
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佐倉紗南 - ドキドキしました!更新楽しみに待ってます！ (10月22日 0時) (
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佐倉紗南 - ドキドキしました!更新頑張ってぐださい！楽しみに待ってます! (10月21日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - 続きを早く見たいです! (10月20日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - 続きを早く見たいです! (10月19日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - すごく良かったです!更新楽しみに待ってます! (10月18日 0時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年10月7日 11時
