14話 ページ16
ヒースクリフ「世界を守るために戦ったのはその性悪で尊大な魔法使いだ。
お前たちみたいな奴を守るために先生や仲間たちは倒れていったんじゃないか！」
ドラモンド「そ……それは。」
クックロビン「言い過ぎですよ。大臣」
クックロビンも慌ててドラモンドを止めたが、聞く耳を持たない彼。
ドラモンド「お前まで言うな！こうなったら力ずくでお前たちを押さえ込んでやる」
シャイロック「へぇ？どうやって？皆さん夢の中ですけど」
ドラモンド「ふふ…馬鹿め。
外には兵隊たちが待機している。消耗したお前たちなど相手ではないわ
それも魔法化学兵器を装備した大群……」
ムル「〈エアニュー・ランブル〉」
急にドラモンドがネズミに変身し、Aは驚いて1歩後ろに下がった。
『わっ、ごめんなさい！』
シャイロック「いえ、大丈夫ですよ。」
シャイロックはクスリと笑ってそう言った。
Aは色んな意味で再確認させられる。
『これも魔法…』
シャイロック「えぇ、魔法です。」
『そっかぁ凄いなぁ…』
Aの独り言が聞こえたシャイロックは微笑みながら肯定する。
そして、ムルがネズミになったドラモンドを掴んだ。
ムル「にゃ〜お！食べちゃうぞ」
シャイロック「どこに行ってたんですかムル」
ムル「月にお別れしてきた！」
カイン「月に？相変わらずイカれてるな」
Aは意味がわからなかった。
何でそんなに月を嫌うのか。
窓から空を見上げ、大きな月を見つめた。
ヒースクリフ「話は後だ！皆急いで！」
カイン「わかった！」
ドラモンド「チューチュー」
ムルがネズミになったドラモンドをクックロビンのところに投げる。
もう少し丁寧に扱えないのかとは思ったが口には出さなかった。
クックロビン「あの？大臣は？」
クックロビンは心配になり聞く。
シャイロック「半日もすれば元に戻ります」
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の〜さん（旧もこ）(プロフ) - コメント失礼します！私原神と、魔法使いの約束のキャラ全員推しなのと愛され大好物なので嬉しいです！出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2月26日 14時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
青空 - 10話のあんたが一緒に来てくれ？の所が「あたん」が一緒に来てくれになっていませんか？ (2月1日 15時) (レス) id: 063f05698f (このIDを非表示/違反報告)
ななし - いっぱい探しても出てこなかったんです！このクロスオーバー！ほんとにありがとうございます！ (10月7日 21時) (レス) id: d4803e7ae5 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - ドキドキしました!更新楽しみに待ってます！ (10月6日 23時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - ドキドキしました!更新頑張ってぐださい！楽しみに待ってます! (10月5日 23時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年9月26日 20時
