9話 監督からの辱め ページ9
「やっと来ましたね。遅刻ですよAさん。」
「ほんっとにすみません。」
スクリーンに頭を下げるAAはとてもシュールである
「彼女はMFとして活躍してもらうAAさんです。
ところで選手入場に来てませんでしたがどうしたんですか？」
ニコニコと趙雲金はAに質問をする。
だが、Aの目には理由をわかっていてニヤニヤと地悪い質問をしてくるおっさんにしか見えない。
「(この監督辱めたいのかわたしを！)あはは、すみません自分が選手に選ばれるなんて思ってなくて……」
はははっと乾いた笑いと愛想で返事をする。
後ろからは、たるんでるのかとか何か文句を言っている人もいるがAは黙って無視を決め込む。
すると、鬼道が口火をきった。
「すみません監督、彼女のプレー映像だけがなかったのですが…」
「あー、それは仕方がありません。なんせ彼女はサッカーを一ヶ月前から初めましたからね」
と、呑気に笑いながらいうと、みんなは驚いたのか声が出せずAの方を見ることしか出来なかった。
「(帰りたい)」
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ゆき(プロフ) - この小説私が好きなブルロ要素あってマジ好きです😭✨夢主ちゃんのイメ画めちゃ好きです🥲💕 (3月12日 16時) (
レス) id: 08845739b4 (このIDを非表示/違反報告)
世羅(プロフ) - 面白いです。頑張ってください (8月29日 15時) (レス) @page17 id: ff30a51e0f (このIDを非表示/違反報告)
みい・フローラ(プロフ) - 続きが楽しみです (8月28日 16時) (レス) @page7 id: 915eefe4dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年8月27日 23時
