25話 雪原の皇子はイケメンだ ページ25
その後、ボールは韓国チームに取られペクさんが勢いよく日本の陣へと切り込んでいく。
これが、レッドバイソン…
えげつな
そこへ吹雪さんが目の前に立ちはだかり、フィールドが一面氷に覆われる。
「……サッカーってこんなやつだっけ」
うん、まぁ知ってたよ必殺技とかさぁ。
だけどなんて言うかまぁ、上手く言えないけど私が思ってたのと違うって言うか…
吹雪さんはフィールド上を華麗に滑る。
確か、雪原の皇子だっけなぁ 凄く絵になる…
そりゃぁ中村が騒ぐわけだね。
「アイスグラウンド！」
フィールドの氷で思うように動けなかったペクさんが氷漬けにされた。
ボールをそのまま吹雪さんが受けとり、前へとパスをする。
「……必殺技かぁ、絵になるなぁ吹雪さん
あ、ヒロト……」
「あ？んだよ」
「えっと、なんだっけ…
私、なんて言おうとしてた？？」
「知るかよ！なんで俺が知ってんだよバカが」
と、隣で怒鳴られる。
だって、本当になに言おうとしたか忘れちゃったんだもん。
許せサスケ。
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ゆき(プロフ) - この小説私が好きなブルロ要素あってマジ好きです😭✨夢主ちゃんのイメ画めちゃ好きです🥲💕 (3月12日 16時) (
レス) id: 08845739b4 (このIDを非表示/違反報告)
世羅(プロフ) - 面白いです。頑張ってください (8月29日 15時) (レス) @page17 id: ff30a51e0f (このIDを非表示/違反報告)
みい・フローラ(プロフ) - 続きが楽しみです (8月28日 16時) (レス) @page7 id: 915eefe4dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年8月27日 23時
