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12話 突然･必然トラップ ページ12
クラリオさんは1回止まり、力を貯め思いっきり打って来た。
これ、必殺技ってやつ？
「あれ、遅い？」
私は身構えていたがあまり驚異はなさそうだった。
いつも通りのプレーを心がけ、少し前へ走りトンっと足でトラップしてボールを止めようとした。
が勢いを殺しきれずにま上に上がった。
「あ、やば。」
ボールをクラリオさんより先にとるためにジャンプしながら胸でトラップをし、足元へと戻す。
静かだなと思い周りを見てみると私をみんな見ている。
「え、私これどうしたらいい訳？
ねぇ明日人くん…」
「ぁ、えっと…」
目をそらされる。
何この静けさみんな私を見てるよ、助けて水戸さん。
すると、ホイッスルを鳴らされゲームが終わった。
え、ふつーに怖い。なんでみんなこっち見るわけ？
しかも、髪の毛ちりぢりの人達が私を睨む。
「ヒェ、帰りたい。」
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ゆき(プロフ) - この小説私が好きなブルロ要素あってマジ好きです😭✨夢主ちゃんのイメ画めちゃ好きです🥲💕 (3月12日 16時) (
レス) id: 08845739b4 (このIDを非表示/違反報告)
世羅(プロフ) - 面白いです。頑張ってください (8月29日 15時) (レス) @page17 id: ff30a51e0f (このIDを非表示/違反報告)
みい・フローラ(プロフ) - 続きが楽しみです (8月28日 16時) (レス) @page7 id: 915eefe4dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年8月27日 23時
