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第二章 ページ8

今日も晴天だ。
私の足取りは軽くなぜだか気分が良い。

トランクを持ち宿を出た。

行き交う人々はどれも之も平々凡々。

つまらない。


すると、私の足が止まった。
顔を横に向けると暗い路地裏があった。

好奇心ではないけど何かに引き寄せられているように思えた。


私の足は路地裏へと入った。



コツコツコツ





と足音が響き渡る。
ひんやりと気持ちいい温度に薄暗く気味が悪い場所…


少し歩き足を止めた。


止めた先には古ぼけた本屋だった。

之を古書店とでも言うのかな。

少し怖くなりトランクを抱きしめ店の中へ入った。


物陰から誰かが私を見ていることを知らずに…

▽→←▽



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よおかい戦犯恐怖症 - めっちゃ好き、、夢主可愛い、、更新待ってます! (2021年12月16日 17時) (レス) @page8 id: 9fc20a8a64 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2021年12月4日 23時

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