28話 ページ29
「やっと、追いついた。蛍、パイモン!」
「あっ、Aだぞ!」
「さっきの被害者の子?」
Aがふたりを見つけたとき、そこにはナヴィアも居た。
呼び止めればナヴィアもAを見る。
「ごめんね呼び止めて。先に貴方たちの元へ行こうとしたんだけど…」
「うんん、今からご飯食べに行くだけだったから大丈夫。」
「おう、そうだぞ。」
「そっか、良かった。」
Aは息を整え、胸を撫で下ろす。
「ごめんね。本当は事件が起こった日にフリーナ様に合わせるつもりだったのに…」
「全然気にしてないぞ!それよりも…」
「それより貴方、証言のとき殴られたって言ってたけど身体は大丈夫なの?」
パイモンが聞く前に、ナヴィアがAの前に立ちそう聞いた。
「えぇ、私の身体は大丈夫。不調も何も無いから。
ところで貴方は?」
188人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴーや - 設定がちゃんとしてて没入できます!素晴らしい小説ですね! (2月3日 13時) (レス) @page1 id: 43fc0e4b8f (このIDを非表示/違反報告)
ういろー。(プロフ) - アメさん» コメントありがとうございます。自己満足で書いていた小説なので他の人にも嵌って良かったです! (1月5日 13時) (レス) @page8 id: f9259051cc (このIDを非表示/違反報告)
アメ(プロフ) - 崇拝少女ちゃんとフリーナちゃんの絡みがとても楽しみです!!小説読みやすかったです!無理なさらないように更新頑張ってください!! (1月5日 0時) (レス) @page6 id: a56aa03733 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ういろー。 | 作成日時:2024年1月4日 1時