今日:4 hit、昨日:16 hit、合計:17,523 hit
小｜中｜大
調子にのろう ページ9
西野「それって強制ですか？」
九条「いえ。」
一軍の生徒が帰って行く
西野達の後に続いて造花の花を持った相楽が「じゃーね。」と言って帰った
生田「あのさ。私はあんたらと違って本気でってみずなさんはなんで私には関係ありませんって顔してるの？」
生田さんがみずなさんにはむかう
みずな「私やるなんて言ってないから」
鵜久森「あの。まだ一週間あるからつくりなおそ。」
月島(まだっていった？)もしかして鵜久森さんも
九条「みなさん。私から提案なのですが調子に乗ってみてはいかがですか？」
神楽「どういう事？」
鵜久森「やろうよ。」
栖原「そうだな。」
不破「最後の文化祭だしな。」
いつのまにか３年Ｄ組は団結していた
星崎「このまま何事もなくみんなで卒業できたらいいね。」
意味深に笑う星崎
この時はまだみんなあんなことがおこるなんてよそうだにしていなかった。
A(鵜久森さん本当に変わったなぁ。ん？東風谷さんのあの鵜久森さんをみる眼差し)
ぴこん
A(スマホか誰だろ？相楽君？)
相楽(二人で話がしたい)
A(私と話がしたいってなんだろ？)
放課後屋上で私を待っていた相楽くんが私を真っ直ぐみた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チューリップ | 作成日時：2023年8月20日 20時
