両思い ページ16
A「相楽君。」そういって相楽を抱きしめるA
相楽「え///みんななんで。」
九条「相楽君よかった。」
鵜久森「相楽君ごめんなさい。」
相楽「なんで鵜久森が謝るんだよ。」
A「謝らないといけないのは私たちなのに。」
A、東風谷、相楽は鵜久森に頭を下げる
鵜久森「許しません。」
A&東風谷&相楽「え?」
鵜久森「うそです。ゆるします。」
A「よかった。ありがとう叶ちゃん。」
鵜久森「え?」
A「叶ちゃんも友達なんだからAで呼んで。」
鵜久森「Aさん。」
A「叶ちゃをかわいい。」
鵜久森「やめて下さい。といって顔を真っ赤にする
そんな女子達を見て相楽も微笑む。
九条「ではみなさん私は阿久津さんと話してきますのでまた明日。」
A「先生ありがとうございました。」
九条「いいえ。こちらこそ。」
東風谷「叶ちゃん私達も行こう。相楽くんAちゃんの事よろしくね。
そういって叶ちゃんを連れて帰る葵ちゃん
鵜久森「また明日。」
A「ちょっと葵ちゃん、叶ちゃん
みんなが帰り私達も帰ろうか。と言おうとした瞬間後ろからふわりと相楽君に抱きしめられた
A「ちょ///相楽君。」中々離してくれない相楽君
A「そろそろ帰らないとおかぁさん心配するよ。」
相楽「大丈夫。」
A「うちさ。親厳しいから。」
相楽「送ってあげるから。なんなら一緒に怒られてあげる。」
プルルー
タイミングよく電話がなった
A「もうじき帰るから。」
江南「ちょっと!Aもう。どういうこと?」
A「かぁさん。早く帰ってこいって。」
相楽「月島のかぁさんって江南なんだ笑まあいいや。行こうか。」
そう言ってAの手を握った
もちろん恋人繋ぎで♡
93人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チューリップ | 作成日時:2023年8月20日 20時