新たなタイムリーパー！？ ページ15
ー相楽ー
ここは何処だ？
野辺「会議をはじめまーす。」
西野「鵜久森さんが里奈ちゃんにゆいました。」
鵜久森「言ってない。私はなにもいってない。」
泣きながらうったえる鵜久森にクラスの奴らの笑声
江南「里奈ちゃんきたよ。」
九条「みなさん。席について下さい。どうかしましたか。」
相楽「もううんざりなんだよ。」
迫田「相楽どうした。」
相楽「もうやめにしようぜ。」
九条「なんの話ですか？」
相楽(そうか。これが月島がいってた二週目ってことか。だったら俺はどうする？)
西野「いきなりどうしたのよ。」
野辺「相楽おかしいよ。」
相楽「おかしいのはお前等だよ。」
A「相楽君。放課後ちょっといい？」
月島が、俺にこっそりいった。
ー放課後ー
相楽「月島から俺に呼び出しって珍しいじゃんなに？」
A「私、人生二週目なんだ。相楽君もでしょ。」
相楽「なんでそう思うの？」
A「相楽君変わったから。いい意味で。」
相楽「月島悪かったよ。」そういって相楽はAに頭を下げた。
A「なんで私にあやまるの？謝るとしたら私にじゃないでしょ。」
相楽「それでさ。いきなりなんだけど、俺月島の事好きだわ。」
A「はあ？なにいきなり。」そういって耳まで赤くするA
一方で鵜久森「月島さん耳赤いけど大丈夫ですか？」
東風谷「耳というか全体的に赤いよね。」
A「今ね。相楽君に告白された。」
みんなが首をかしげていると九条先生がいきなり九条「まだ間に合うかもしれません。」といった。
私達がかけ出すと、急に東風谷さんが止まった。
鵜久森「東風谷さん？」
東風谷「みんなが一度死んでるってことはいずれはどうなるの？私はみんなで卒業したい。卒業して社会人になっても、鵜久森さんや、月島さんや、九条先生に会いたいし、３年Ｄ組のみんなとも大人になっても会いたい。と泣きながらうったえる。」
そんな東風谷をの髪を優しく九条はなぜる。
九条「私にもどうなるかわかりませんが今は相楽君を助けましょう。みんなで卒業できるように。」
東風谷はすみません。といってあやまる。
みんなは、相楽に会いに三年Ｄ組の教室に向かった。
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作者名：チューリップ | 作成日時：2023年8月20日 20時
