東風谷葵 ページ12
東風谷サイド
文化祭も無事終わり?みんなが楽しそうにしてるのを見ていると
私は、ゆうつもりなかったことを本人にゆっていた
東風谷「私鵜久森さんの事好きかもしれない。」
鵜久森さんは、驚いた顔をしていた
何かいいかけた鵜久森さんを振り切り私は逃げた
次の日私は、学校に行かなかった
ピンポーン
「葵お友達が来てくれたわよ。」
私は、おかぁさんの呼びかけを無視した
鵜久森「また来ます。」
そういって帰った鵜久森さんを窓から眺めてベッドに寝転んだ
鵜久森さんは、優しい。
私は、告白した事を後悔した。
後悔といえば彼女がいじめられていた時みてないふりをした
こんな私が、彼女に告白するなんて
ピコン
急にスマホがなった
東風谷さん鵜久森です。
体調どうですか?無理しないでください
そんな鵜久森さんの返信を見てるとなぜが自然に涙が出た
次の日私は学校にきたが鵜久森さんの姿はなかった。
由梨に尋ねてみたが彼女は見ていないといった
なんだろう。胸騒ぎがする。私は立ち上がって教室をでた
ドン
東風谷「すみません。」
A「こちらこそ。」
(私は、月島さんが苦手だ。)
A「東風谷さん一緒に来て。」
東風谷「え?ちょっとまって。」
私は、わけがわからないまま月島さんにつれていかれた
ハアハア
A「東風谷さん頑張って。よくわからないけどこれを逃すと私達はきっと後悔する。」
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作者名:チューリップ | 作成日時:2023年8月20日 20時