キュートガール ３（ THE RAMPAGE ）

遊園地 ページ5

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昂秀side


「遊園地〜！」

昂「いぇ〜い！」


Aちゃんと遊園地に来ました。


メンバーには秘密ですよ。


俺が嫉妬されるからね。


「秀！ジェットコースター行こ！」

昂「え、早速？」

「勿論！」


Aちゃんに手を引っ張られてジェットコースターに向かう。


元気だなあ笑








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ジェットコースター以外にも色々乗って、時間は５時。


明日もリハあるから、最後に観覧車に乗ろうって誘われ、観覧車なう。


「今日楽しかったね！」

昂「Aちゃんと久しぶりに遊べて俺も楽しかった！」

「有難う昂秀、また来ようね！」

昂「勿論！あ、写真撮っとく？」

「あ、忘れてた笑」


Aちゃんはそう言ってスマホを取り出すと、二人の方に向けた。


隣同士だから撮りやすくていい。


そして、カシャッと音がして写真を確認すると…


「…あれ？……」


Aちゃんが、何やら異変を感じたようで。


昂「え？どし…」


俺が最後まで言う前にAちゃんは立ち上がって後ろのゴンドラを見た。


「あ！やっぱり！」

昂「何が？」

「かずまこおる！」

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