可愛い守護神【ブルーロック男主】 (ページ3)

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緊急招集ページ3

ストライカー達と連絡が取れていなかったのに

チラホラと連絡が付くやつが出てくる中

俺はサッカー日本代表の監督を務める耳なし…

なんだっけ？

緊急招集された。

結論から言うと全国規模で集められた優秀なストライカー達と

俺らU-20が戦うらしい。

絶対初くん居るじゃん！とワクワクしているのも束の間

部屋に入ってきた糸師冴にU-20の先輩達は大興奮。

あんなに俺にデカい面してきてたのに

糸師冴相手には誰でもああなのかと心底残念に思う。

糸師冴に噛み付いては反撃を食らうなど

アホらしい茶番を見せ付けられて俺は解放された。

帰ろうと荷物に手を伸ばすも

糸師冴が連れてきた金髪に手を掴まれる。

士道『あんた、雛原A？絶対鉄壁俺は興味あるね』

糸師『お前だけ動画が渡され無かったから調べたぞ。』

「え、わざわざ？」

糸師『同じチームになるんだ。当たり前だろ。お前は割とアイツらよりマシだから本当の鉄壁目指せ。』

士道『冴ちゃん。こんなに背が低いのにあれだけ止めてるの凄いと思うよ。こんなにカワイイのに。』

「お前さては舐め腐ってるばい？」

士道『ばい？ってなに？かわいいね』

少しイライラしたが先輩達の

視線が痛いのでここは折れるしかない。

「俺も、糸師冴くんと士道龍聖くんの力になれるようもっとがんばるよ。」

士道『セノ○"ックから始めようね♡』

「はは、ソウダネー。」

コイツやっぱムカつく！！！！！！