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体育祭当日。
チーム対抗リレーに出るため、集合場所に行くと思わぬ人物から声を掛けられた。
「�霤沈菁據�
「…藤井」
「今、お話大丈夫ですか」
「ええけど、」
話ってなんやろ。今まで藤井とは1度も話したことないし。俺なんかしたかな。
「単刀直入に聞きますけど、�霤沈菁擇辰橡召里海塙イ�ですよね？」
は？何言ってんの？
てかなんで俺が望のこと好きって、そう思ったん？そんな素振り見せたことないやろ。
「…そりゃあ好きだよ。可愛い後輩だし」
いつも望の隣にいるこいつが羨ましくて仕方なかった。
学年とクラスが違うだけでなんでこんなにも不公平なのだろう。
俺だって望と同じ時間を過ごしたいのに。
いくら同じ学校だからって会える時は限られているし、そんなにいつも会いに行ける訳でもないのだから。
そりゃ時間が全てではないだろうれけど、それでも長く一緒に居られる方がいいに決まっている。
「誤魔化さなくても大丈夫ですよ。俺も望のこと好きですから」
そんな事ぐらい知っている。こいつが望を見る時の目が俺と同じだから。
藤井にだけは絶対に望を渡したくない。
いくら望と一緒にいる時間が長いからって、余裕沸々としたその態度が気に入らない。
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くりーむぱん(プロフ) - コメントありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです！更新頑張れます！これからの展開も楽しみにしていて下さい！ (12月17日 22時) (
レス) id: 08c03e6a05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - いつも更新楽しみにしています。青くんいい男過ぎませんか〜😭常に桃ちゃんファースト…クリスマスデートが良すぎてハートが押し足りません😭💕 (12月16日 23時) (レス) @page27 id: dbffc8a4e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりーむぱん | 作成日時：2023年11月19日 16時
