Story85 ページ47
夢主side
少し素っ気ないフェイ兄だったがこれが本来の性格なのだろうと思うことにし、来た道を戻って行く。
地上に着くとクロロ兄が微笑みを浮かべ話す。
ｸﾛ「これからのことを考えて団員達に挨拶くらいしといたら？」
「じゃあ」と言い残し玄関ホールの隣にある階段へと向かって歩いて行った。
一人残された妾は言われた通りに今いる人達に挨拶をすることにした。
二階へとたどり着き奥からか手前からかで迷い、強化系を後回しにしようという結果になった。
〜此処からは各部屋の主sideとなります〜
フランクリンside
『コンコン』
柔らかとした音が部屋へと木霊する。
誰かがオレの部屋の扉をノックした。
初期メンバーの男団員達は殆どがノックをせずに入って来ることが多い。
丁寧にノックをしてくる点、これはクロロ,フェイか女性団員だけだ。
扉を開けると其所に立っていたのは小柄な少女…Aだった。
A「挨拶に来ました」
中に入るように促し椅子へ座らせる。
軽く自己紹介をされ簡単に返事をする。
そう言えばこうやって向かい合って話すのは初めてな気がする。
ﾌﾗ「ここの団員達は何かとがさつだからな
まぁ多めに見てやってくれ」
A「宜しくお願いします」
カーテシーをして部屋を静かに出ていく。
流石は令嬢… 身形がきちんとしている。
そう思ったフランクリンであった。
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蛇喰ｰイグｰ - こちらこそよろしくお願します！楽しみに待ってます！ (2019年4月16日 21時) (
レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - コメントありがとうございます(*ゝω・)ﾉその気持ち分かります…！尊いですよね。これからも宜しくお願いしますm(._.)m (2019年4月13日 23時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰ｰイグｰ - フェイタン尊い......☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2019年4月13日 22時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマミヤ | 作成日時：2019年3月30日 0時
