Story78 ページ39
マチside
Aはヒソカを見送りに行くと言い外へ向かった。
どうして彼奴と知り合いなのか
しかも「お兄様」と呼んでいた。
益々謎は深まるばかり…
そして私には特に気になることが一つあった。
それは念能力についてである。
『迅速となる回復力(クイックキュアー)』のことだ。
このことについては団長に言う必要がありそうだった。
ﾏﾁ「団長、ちょっと気になることがある」
Aの能力のこと、どの能力が気になるのかを告げる。
ﾏﾁ「この能力は確かに完璧に傷を治すことが出来る、体内の毒まで解毒させられる
ただおかしな点が幾つもあるんだ」
マチの話に興味を持ったのか他の団員も耳を立てる。
ﾏﾁ「一つ目は後天的な特質系なところ
後天的ならわざわざ回復能力を選ばず攻防能力にすれば良いはず
二つ目は自分自身へのダメージが少ないこと
勿論カウンター式だからダメージは受けてるけどそれでも少な過ぎる
三つ目は制約と誓約がないこと
ただ話していないだけの可能性もあるけどそれを隠す理由はない」
この意見を聞き団長が見解を纏める。
ｸﾛ「ここまで完璧な治療からみて間違いなく制約と誓約をかけているだろう
ダメージを受けると言うのも制約の一つ
系統については何も言えない
もしかしたら具現化系ではないのかもしれない」
団長の意見後Aは広場に戻ってきた。
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蛇喰ｰイグｰ - こちらこそよろしくお願します！楽しみに待ってます！ (2019年4月16日 21時) (
レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - コメントありがとうございます(*ゝω・)ﾉその気持ち分かります…！尊いですよね。これからも宜しくお願いしますm(._.)m (2019年4月13日 23時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰ｰイグｰ - フェイタン尊い......☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2019年4月13日 22時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマミヤ | 作成日時：2019年3月30日 0時
