Story63 ページ23
夢主side
ｳﾎﾞ「酒だー！」
仮宿(アジト)で宴の最中。
強化系3人組はどんちゃん騒ぎ。
きっとこれから先もこんな感じなんだろうな。
ﾉﾌﾞ「Aは飲まねぇのか？」
A「妾は未成年…です…」
完全に酔っているノブナガが少し怖い。
そのせいか敬語になってしまう。
ﾉﾌﾞ「そんなこと言わずに飲めよ！」
A「えっ…妾は未成n」
口を塞がれた、酒の入ったグラスによって。
ﾉﾌﾞ「どうだ？上手いか？」
A「あっ…いや…」
ｳﾎﾞ「じゃんじゃん飲もうぜ！」
これを断る権利はないようだ。
その時グラスを取ろうとした左手が掴まれた。
ﾌｪ「A行くよ」
A「えっ」
ﾌｨ「おー！フェイ、カッコいい！」
ﾏﾁ「頑張れフェイ」
何故か茶化された、不思議。
掴まれたまんま、妾の部屋に連れてかれる。
ﾌｪ「大丈夫か？頭は痛くないか？」
そのままベッドに誘導され、座らされた。
A「ありがと…う…」
ﾌｪ「少し酔てるか？ささと寝るね」
優しい、ただそれだけ。
それ以上はないでもそれ以上がある気がする。
A「フェイ兄…」
ﾌｪ「何ね？」
A「いて…ここにいて…」
ﾌｪ「分かたよ、ずとここにいるね」
そう言って優しく手を握ってくれた。
あぁ目眩がしてきた、体が中に舞う感覚。
そのまま目を閉じ、深い眠りについた。
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蛇喰ｰイグｰ - こちらこそよろしくお願します！楽しみに待ってます！ (2019年4月16日 21時) (
レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - コメントありがとうございます(*ゝω・)ﾉその気持ち分かります…！尊いですよね。これからも宜しくお願いしますm(._.)m (2019年4月13日 23時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰ｰイグｰ - フェイタン尊い......☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2019年4月13日 22時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマミヤ | 作成日時：2019年3月30日 0時
