日向翔陽の幼なじみは美少女!? (ページ2)

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夢主side
私はA。翔陽とは、幼馴染み。
ここで私の幼なじみを紹介します！
日向翔陽って言ってオレンジ色のツンツンした頭が特徴的でバカで体力お化けだけど、一生懸命で頑張り屋な男の子だよ！
今は、私たち小学六年生で商店街まで出掛けてきた帰り道。あ、小学六年生って言っても昨日、卒業式だったから中学入学までは春休みかな？
んで今、翔陽が商店街のテレビでバレーの試合を見てるよ！
テレビの実況｢飛んだー！まさに小さな巨人です！｣
テレビを見てた人達｢烏野って隣町のあそこか〜！大したもんだな！｣
翔陽…｢(烏野…)｣
A…｢翔陽、行くよ？｣
翔陽…｢う、うん！｣
A…｢さっきテレビ見てたけど何の番組だったの？｣
翔陽…｢バレーの試合、烏野高校ってとこのだった！｣
A…｢へぇー、翔陽やってみたくなっちゃったんだ！｣
翔陽…｢な、なんで!?｣
A…｢だって、翔陽の顔うずうずしてるから！早くやりたくてうずうずって感じかな？｣
翔陽…｢Aにはお見通しだな！｣
A…｢そりゃあね！何年一緒にいると思ってるのよ？｣
翔陽…｢まだ、そんなに一緒にいる期間ある方じゃないだろ！お互いまだ小6だし！｣
A…｢それもそうか！んじゃ、近所のバレー用のコートがあるとこ行ってみる？｣
翔陽…｢そんなとこあるのか？｣
A…｢うん、最近出来たらしいんだけど学校の体育館だとバレーに興味ある人でもその学校の生徒じゃないと入れないでしょ？だから、バレーに興味がある全ての人用にバレーのコートのある建物が出来たんだって！お互い中学の入学式が始まるまでは、そこで練習しよっか！｣
翔陽…｢おう！｣
A…｢中学入ってもどうせ、バレー部入るんでしょ？｣
翔陽…｢もちろん！｣
A…｢じゃあ、行こっか！｣
翔陽…｢(A)もバレーするのか？｣
A…｢うーん、プレイも嫌いじゃないけど、私はどっちかって言うとマネージャーの方が興味あるかな？｣
翔陽…｢じゃあさ、俺さ高校は烏野高校に行く予定だから、もし烏野高校に入学出来てバレー部に入ったらAは俺たちを支えるマネージャーやってくれよ！｣
A…｢良いよ！楽しそうだし！｣
翔陽…｢ほんとか？約束な！｣
A…｢じゃあ、中学の部活は、男子バレー部のマネージャーしようかな？｣
翔陽…｢おう！｣
続く