（イナゴ×プリキュア）エレメントマインドプリキュア (ページ6)

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第４話ページ6

明世がそう叫ぶと、

青い渦潮が明世を包み、

渦潮が弾けとぶと、姿が変わっていた。

髪も少し深めの青から空のような青に変わっていて、ポニーテールしている髪も伸びていた。

そして、左手首に星の形をしたライトとその上にダイヤルがあるブレスレットのようなものをつけていた。

【エレメントフォン】も右ウエスト部分についていた。

明世「大地を潤す、知性の泉！キュアウォーター！」

マリン「プリキュア、見つけたマリ！」

明世「うわぁっ！これが…私？」

？３「何だと…伝説の戦士、プリキュアだと…面白い…やれっ、ブロークン！」

ブロークン「ブロークン！」

明世「ちょっ！どうすれば…！」

マリン「ウォーター、飛ぶマリ！」

明世「飛べばいいのね！はっ！」(ﾀﾞﾝｯ)

ウォーターは、ジャンプした。

明世「うわぁっ！高い！これなら、落差で…威力があがるはず！はぁぁぁっ！」(ｹﾞｼｨｯ)

ブロークン「ブロークン！」(ﾄﾞﾃｰﾝ)

明世「よし！」

マリン「ウォーター！左手首についているものは、【エレメントブレス】といって、それで、自分の考えた技を出すことができるマリ！やってみるマリ！」

明世「OK！」

そう言いつつ、ウォーターは、【エレメントブレス】のダイヤルを回した。

明世「ウォーター・アクアバレット！」

水の弾がブロークンに命中した。

ブロークン「ブロークン！」(ﾄﾞﾃｰﾝ)

マリン「今マリ！【エレメントブレス】の力で、ブロークンを浄化するマリ！」

明世「OK！知性の泉を再生の力へ！【エレメントブレス】！」

ウォーターは、【エレメントブレス】のダイヤルを２周回し、ライトの部分を１回叩いた。

明世「プリキュア！インテレクトリザレクション！」

ブロークン「ブッブロッ！？」

明世「知性の心よ、再生せよ！」

ブロークン「ブロークン…」(ｼｭｳｳｳ)

ブロークンは、浄化された。

？３「なかなかやるな。私は、《破壊王国》の
《破壊４幹部》の１人、サーフ！お前とは、長い付き合いになりそうだ。さらばだ、キュアウォーター！」

サーフは、去った。