(男主)最近来た、一期が気になる弟。【 刀剣乱舞】

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一期一振side







秋田たちが外で遊んでいるのを見ていたらAを誘っているのも見てしまった。









Aは極度の人見知りで、兄である私にもあまり心を開いてくれない。









聞こえてしまった。









貴方「あのっ、えっと、僕見たいなのが入っちゃいけないと思って、あのっ((ﾎﾞｿｯ」









なぜ、Aが入ってはいけないのか。









少し話がしたいと思い長谷部殿の所にかけていったAを追った。







なぜ長谷部殿なのか。









すこし妬いてしまう自分がいてダメだ。



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


貴方side








貴方「っ、はっ、長谷部ぇ、」







長谷部「はぁ、またAか。今度はなんだ。」








貴方「秋田様がっ、誘って下さったのに嘘をついてここへ逃げて来てしまったのです。」








長谷部「そんなの、謝ればいいだろう。」









うぅ、っ








僕はとうとう耐えられなくなって、長谷部にすがりついた。









貴方「だっこ、だっこして。」









長谷部「いつものパターンか、、、よっ、落ち着け。A」








僕を持ち上げていう。









長谷部「A、また体重減ったか。」









貴方「ちゃんと食べてるよ。」




長谷部side





Aが俺に抱っこを求める時は心細くなった時。






まだ子供。精神的なこともあると思いゆっくりと抱きかかえる。







強く握れば折れそうなその細い、白い手足がチラつく。







また軽くなった。







元より食は細かったのは知っていて、最初持ち上げた時も心配になるくらい細かった。









もう俺が食べさせよう。(謎のセコム誕生)

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