勧誘 ページ10
HIRO｢お疲れ〜。AKIRA急に呼んで悪かったな｣
AKIRA｢お疲れ様です!!全然大丈夫っすけど、どうしたんすか?｣
『いい報告だからそんなに構えなくても笑』
HIRO｢本当にいい報告だから安心して笑。実はEXILEのメンバーにAKIRAもどうかな?って｣
AKIRA｢…え?!｣
MATSU｢おぉー、いい反応するな笑｣
MAKIDAI｢あーあ、固まっちゃった笑｣
HIRO｢返事はすぐじゃなくていい。今年LDHはオーディションを開催する｣
『SHUN脱退でボーカルに穴が開くからその為ね』
HIRO｢新しくATSUSHIの相方を見つけるオーディションでメンバーが変わるんだけど、その前にAKIRAもどうかなって笑｣
USA｢前々から俺らで話しててみんなの意見が纏まったからやっとAKIRAに話せたよ笑｣
『そういう訳で!!結論はいつでも大丈b｢あの!!｣おぉ笑』
K｢本当に俺でいいんですかね…。俺なんかまだまだだし、確かにみなさんに憧れてEXPGのインストラクターになれただけでもすげぇことなのに。本当に…｣
ATSUSHI｢俺なんかじゃなくて、AKIRAだからいいんだよ｣
HIRO｢Aから聞いたけど、KRUMPのダンスチーム作ったんだろ?Aも俺らもAKIRAのダンスを認めてるから誘ってるんだよ笑｣
MAKIDAI｢RATHER UNIQUEで一緒に活動してるしもう家族でしょ笑｣
『大家族なのは嬉しいけどAいつまで末っ子?笑』
USA｢末っ子で甘やかされてるんだからいいじゃん笑｣
MATSU｢おいおい話しずれんだろ?笑｣
ATSUSHI｢まぁ、答えはAKIRA次第だからね笑｣
『難しく考えないで、自分なりの答えだせばいいよ。時間はあるからね』
AKIRA｢はい…、ありがとうございます｣
いい結果が聞けるといいね〜笑
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作者名：りん | 作成日時：2020年10月5日 4時
