TERIYAKI BOYZ ページ9
『なんで私の家にこんな人いるの?なんでなの?誰か教えて』
NIGO｢ちょっとは落ち着け笑｣
『いや、落ち着けないよ!にごちゃんに呼ばれたからこっち帰ってきたらTERIYAKI BOYZ全員集合って…』
ILMARI｢あれ、俺らのこと知ってんだ笑｣
『知ってますよ〜?笑。RIP SLYMEのILMARIさんとRYO-Zさんに亀ちゃん、m-froからVERBALね』
WISE｢亀ちゃんって呼ぶのYUKIさんとAくらいだわ笑｣
『WISEって呼びにくいもん。絶対亀ちゃんでしょ』
NIGO｢流石にTERIYAKIのこと知ってるか｣
『音楽業界の話は大抵耳に入ってくるからなんとなくならね笑』
RYO-Z｢何者だよ｣
『えっと〜、なんだろ。作詞作曲家?振り付け師?プロデューサー?』
NIGO｢は?お前学校は?｣
『行ってないよ。いじめられてさ、育ての親が行きたくないなら行かなきゃいいって』
WISE｢あーあー、流石YUKIさんの家族だな笑｣
『って、そんなことはどうでもいいんだよ!なんで私を呼んだの笑』
VERBAL｢レコーディングのお知らせ｣
『お知らせ?!もう、確定なのねそれ』
NIGO｢当たり前だろ?｣
『当たり前なんだ。あ、そうなんだ。いつ?』
WISE｢来週｣
『来週ね、はいはい。って、は?来週?なんでもっと早く言わないの』
ILMARI｢NIGOさんが大丈夫だって笑｣
『なるほど?にごちゃん許さん』
RYO-Z｢歌詞英語だけど大丈夫なの?｣
『
VERBAL｢
いや、そんなことよりマジですか?
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作者名：りん | 作成日時：2020年10月5日 4時
