EXPG ページ26
『お願いしま〜す。って、あ…』
KEIJI｢でた、ちっこいの｣
『貴方、名前なんだっけ?』
KEIJI｢KEIJIな。覚えろよ｣
『あっれ、そんな名前だっけ?』
KEIJI｢てか、お前生徒だったんだな｣
『EXPGでは生徒ですね〜』
AKIRA｢Aさんお疲れ様です!｣
『黒澤さんこんばんわ〜。何してるんですか笑』
AKIRA｢スタジオ借りようと思ったらAさんとKEIJI見つけたんで笑｣
『なるほど〜。あ、一緒に踊ってきます?』
KEIJI｢おい、チビ。何勝手に決めてんだよ｣
『いいじゃーん。みんなで踊った方が楽しいし。教わりに来たわけでもないんだから』
AKIRA｢教わる?誰が?誰に?何を?!｣
『AがKEIJIさんにダンスを』
AKIRA｢おい、KEIJI。Aさんに教えることなんかなんもないだろ｣
KEIJI｢いやいや、どう見ても俺よりは浅いだろ｣
『んー、多分?』
AKIRA｢Aさんの方がダンス歴長いっすから!!｣
『うっそ〜、たったの13年だよ?』
KJ｢は?おい、お前。一体何歳なんだよ｣
『ぴちぴちの15歳。女子高生よ?』
KEIJI｢ごめん。勝手に中学生くらいかと思ってた｣
『中学生と高校生の差は大きいからね?!今に見てろよ…。絶対、セクシーな大人の女性になって見せるから!!』
AKIRA｢Aさんはもう大人の女性ですから安心してください笑｣
『絶対、馬鹿にしてる…。もう、早く踊ろう!』
柔軟しながら雑談してたら馬鹿にされて悲しいです
絶対、セクシーな大人の女性になります
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作者名：りん | 作成日時：2020年10月5日 4時
