私、EXILEです。ぜろのに (ページ25)

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加入祝いページ25

HIRO｢AKIRA TAKAHIRO!EXILE加入おめでとう!これからよろしくお願いします!!!｣

『｢｢お願いしまーーーーーす!!｣｣』

乾杯の音頭って言うのか…
とりあえず、加入祝いが始まりました笑

『あぁー!それAのなんだけど!!』

MATSU｢早い者勝ちって言葉しらねぇの?｣

MAKIDAI｢まっちゃん大人げないなぁ、もう笑｣

『まつぼっくり最低～。子供から取るなんてひどーい』

TAKAHIRO｢ねぇ、Aちゃん?｣

『はぁい?なんですか田崎くん』

TAKAHIRO｢ずーっと気になってたんだけど…｣

言いずらそうに年齢を聞いてきた
“女の子に年齢聞くのは失礼だとは思うんだけど苦笑”だってさ笑

『別にまだ年齢気にするような歳ではないからいいんだけどさ笑。私15歳なの～』

“やーい、チビ～”って聞こえてきたのは気のせいだよね?

AKIRA｢15歳とは思えない仕事量…苦笑｣

『人気者って呼んでくれていいよ、良平くん!!』

USA｢今ってどんな仕事抱えてんの?｣

『LDHの仕事は黒澤さんと田崎くんの指導、それと楽曲製作に振り付け。HIROととあるプロジェクト進めてるからそれのプロデュースでしょ?

avexの方は企画書作りにグッズ製作、楽曲提供に振り付け…。あ、今度バックダンサーするんだけど見に来る?』

MAKIDAI｢ちゃんと休んでるの?｣

『｢休んでる/ない｣』

『休んでるって!!1日2時間は寝てるし、ご飯もしっかり食べてる!健康!』

HIRO｢纏めて2時間ならまだしも、10分～30分の仮眠合わせて2時間だろ?それに、朝バナナ昼ささみ夜プロテインの訳分かんない食事だろ｣

ATSUSHI｢なんつー生活してんの笑｣

『15歳なんてこんなもんでしょ?普通は学校とバイト両立してるんだから、私はまだまだ頑張れる!!』

AKIRA｢よく生きてますね苦笑｣

『ねぇ、今日は黒澤さんと田崎くんの加入祝いでしょ?私の話はまた今度!あ!そうだ!!2人にプレゼントあるよ!!』

2人に渡した物はこれから役に立つ物
大事にしてね