兄がシスコン通り越してきもい

再会 ページ6

〜♪〜♪





真剣に踊ってるメンバーさんの中に兄を発見しました






曲がとまったタイミングでHIROさんが入っていったので続きます






HIRO｢おつかれ〜｣

｢｢｢お疲れ様です!!｣｣｣

『お疲れ様です』






HIROさんの背中から顔を出し、挨拶しながら見渡す






誰?って感じで見ないでください




あ…




兄と目が合いました






『くるしい』






危険って思った頃に動いても遅いんですよね






兄は動物かってくらい野生的なので






SHOKICHI｢会いたかったよ｣

『分かったから一旦離して?』






お兄ちゃんは離れてくれたけど視線痛いなぁ







MATSU｢A卒業できたか?｣

『無事、首席で卒業してきました笑』

USA｢どうだった？NYは｣

『楽しかったですよ笑』

MAKIDAI｢これからどうするの?｣

『決めてないです笑。HIROさんと相談して、って感じですかね』

AKIRA｢あ!Aちゃんか!!!｣

『AKIRAくん久しぶり笑』

TETSUYA｢あのちっちゃかった?!｣

KENCHI｢帰ってきてたんだ笑｣

『KENCHIくん久しぶり。ついさっき日本着いたばっかだよ笑』

TETSUYA｢スルーすんなチビ｣

『うるさいバッタ。KEIJIくん ネッさんも久しぶり笑』

KEIJI｢綺麗になったじゃん｣

NESMITH｢これはSHOKICHIくんも心配が絶えないね笑｣

『もうちょっと、自由にして欲しいよ笑』

NAOKI｢Aちゃん久しぶり笑｣

『直己くん変わりすぎて誰かと思いましたよ笑』

NAOTO｢Aちゃん卒業おめでと!!今度ご飯行こうね!｣

『ありがとうございます。是非行きましょ』

剛典｢あ、すいません。この子は…?｣

『あ、挨拶が遅れてすみません。私、EXILE SHOKICHIと劇団EXILE 八木将康の妹でAって言います』

メンディー｢初めまして、関口メンディーです。えっと、先輩達とのご関係は??｣

『先生と生徒です笑』

AKIRA｢AはEXPGの一番最初の生徒だよ｣

HIRO｢A、忘れてるようだけど所属してるんだぞ笑｣

『忘れてないです笑』

亜嵐｢え!LDH所属なんですか?!｣

『実はそうなんですよ笑』

KEIJI｢実は俺らより先輩だったり?笑｣

『隠しててすみませんでした』

TETSUYA｢絶対許さない｣

KENCHI｢なんでそんなに喧嘩できるの?笑｣

『TETSUYAさんが突っかかってくる』

AKIRA｢SHOKICHIが嫉妬するぞ笑｣

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