兄がシスコン通り越してきもい

誕生日 ページ48

時は過ぎ3月









仕事終わりにご飯に誘われ、お店に向かってますAです









『KIJIMAでご飯は最高だぁ…』









独り言を呟いて店に入ると店内は真っ暗









『あらら、なんでだろ』

｢｢｢｢誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!｣｣｣｣









大きな声と共に爆発音が鳴り響く









『…』

MATSU｢Aがフリーズしたwwwwwwwwww｣

USA｢A大丈夫?笑｣

MAKIDAI｢おーい、A?｣

『…はい?』

ATSUSHI｢はい?って笑｣

AKIRA｢アホ面wwwwwww｣

『え、貶された…』

TAKAHIRO｢大丈夫!!Aちゃんは可愛いよ!｣

『えっと…?』

SHOKICHI｢A今日誕生日でしょ?｣

『あ…、忘れてた』








そっか…。
今日は3月14日、私の20回目の誕生日









KENCHI｢毎年盛大に祝われてんのによく忘れるよね笑｣

『最近忙しくて日付の感覚なかった…』

TETSUYA｢そう言うとこバカだよね｣

KEIJI｢無理すんなよ?｣

『うん。大丈夫だよ』

NESMITH｢誕生日プレゼントこれでよかったかな?笑｣

『え?あ、ありがと。貰えるだけで嬉しい』









ネっさんを機にみんなが誕生日プレゼントをくれた









20歳になったからって早速お酒飲まされたりして大盛り上がり









『みんなありがとう
大好きです』









日頃の感謝を伝え朝日が昇る前に解散した

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