兄がシスコン通り越してきもい

#2 ページ37

『とりっくおあとりーとぉぉおぉぉぉぉ!!!!!!!』






突撃!!隣の三代目!って感じでね。
ノックもなしに勝手にお邪魔します。




NAOTO｢びっくりしたぁ!!!｣

広臣｢元気っすね｣

NAOKI｢Aちゃんどうぞ笑｣

『NAOKIくんいつもお洒落なお菓子ありがとう!』

剛典｢お菓子ないんでバナナで良いですか?｣

『ねぇ、どうして生身のままバックからバナナでてくんの?それも真っ黒だし』

ELLY｢岩ちゃんやっば!!!!｣

『なおくんお菓子ください』

NAOTO｢チョコで良い?｣

『チョコ好き!!!ありがとう!』

隆二｢太るよ?｣

『心配御無用』

健二郎｢なんや、その大荷物。家出か?｣

『EXILEメンバーからのお菓子!!!』

広臣｢先輩達用意周到すぎません?｣

NAOKI｢毎年のように渡してるからだと思うよ笑｣

『三代目はお菓子持ってない…。もう帰ります、さようなら』

ELLY｢あ、来るときに買ったんだけど食べる?｣

『ELLYさん!!!!欲しい!!!』

隆二｢ちっちゃい子みたいだね笑｣

『無邪気って言って下さい』

剛典｢仕方ないから、クッキーあげますよ｣

『仕方なく貰いますよ!!』

広臣｢俺持ってねぇや。ごめんね｣

『許します』

隆二｢お詫びに今度ご飯連れてくから許して｣

『許します』









あらら、ボーカル2人はお菓子ないんだって。
仕方ないから許します。

後は山下さんか









『健二郎くん、とりっくおあとりーとです』

健二郎｢俺も持ってへんわ｣

『山下酷い!!』

健二郎｢なんで俺だけダメなん?!それも呼び捨て?!｣

NAOTO｢健ちゃんドンマイ｣

広臣｢日頃の行いじゃない?｣

隆二｢Aちゃん、お菓子もらえなくて可哀想｣

健二郎｢臣と隆二もあげてへんくせになんやねん!!!!｣








私放置?









『騒がしいからまたね〜』









うるさいし帰りますか

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